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▼poohさん:
ディーゼル車の検討もした訳ですが、将来性を色々調べた結果…
NOXとPMの排出量は反比例の関係にあり、日本の軽油を使う限り
両方抑える事は無理なうえ、人体に有毒な物質である事に比べ
一方、ガソリン燃焼ではトルクが弱い分、燃費が落ち、
結果的に二酸化炭素を若干ディーゼルより余分に排出しますが
人体の有害性は無いものの、地球温暖化への影響も余計にあります。
どちらにおいても、燃費が良くする事が課題で、車重にも関係します。
ディーゼルにおいては他の人体に有毒なガスの問題を抱えていますが、
欧州の黒海から採取している原油は質が良く有害物質が少ないですが
日本が輸入した原油を欧州レベルに浄化するとガソリンより高くなる模様…
…という結果と他の諸事情で、新車購入はガソリン車が前提となりました。
馬力不足においては、ローレンジの変速比を低速域に振ってある事を期待…
ちなみにリッターあたりのCO2排出量もディーゼルの方が多いのです。
欧州人はA型O型がほとんどで合理主義な御国柄ですから
イメージよりも経済的なディーゼル思考で、結果的にCO2が少なかった訳デス。
ブッシュも安倍首相もバイオエタノールをガソリンに混ぜていく方針だそうです。
個人的にはバイオにこだわらず、メタノール製造を大規模化と植林の企業義務&
揮発油税率を元に戻して、燃料代を適正化して欲しいものデス…
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